初めて買ったパソコン(というかポケットコンピュータ)は、SHARPのPC-1500というもの。大学の卒業研究のために購入。ベーシックで重回帰分析のプログラミング等を行った。
その後、NECのPC-9801Fを知り合いから譲り受ける。これはメインメモリが128KBしかなく、初めてフロッピーディスクドライブが装備されたモデルであった。といっても5インチの2DDで、アクセスも非常に遅く、ハードディスクが無ければかなり厳しい状況。それでも512KBのメモリを増設し640KBとして、MS-DOSのVer2を載せ、一太郎Ver2を動かしていた。
今でも家にあるのは、NECのPC-9801UX。80286とV30をDIPスイッチで切り替えて使用できるタイプ。3.5インチFDD2連装。メモリは640KBが標準装備で、OSはMS-DOSのVer3.3。4MBのメモリを50,000円も出して増設。時々仕事を持ち帰って使用するくらいで、ほとんど置物状態のパソコンであった。衝撃的な出会い、Macintosh
高校時代からの一番の親友がMac屋に。「Macなんてどうせ日本語が使えないんだろ?!」という認識しか無かった私は「今度パソコン買うならFM-R、と決めている!」と断ったものの、「一度使ってみたら..。」と、無理矢理デモ機(LC520)をうちに置いていってしまった。
リビングルームの応接セットのテーブルの上に鎮座ましましたMacは、たちまち我が家の人気者に...。カミさん、子供、そして母親までがMacにはまってしまった。一番驚いたのは、何を隠そう私自身。職場でDosとWin3.1しか使ったことがなかったので、Macのユーザーインターフェースにはただただビックリ。今まで「パソコンが面白い」と思ったことはなかったが、Macは別だった。Macこそまさしくユーザーの為のパソコンであると確信し、すぐさまLC520を発注した。575に買い換える数年間、良きパートナーとなる。その後、Macの布教活動をはじめ、友人、知人、職場の同僚等に流布し、現在に至るMacintosh Performa575
子供が欲しがっていたので子供部屋に移動。
デジカメで撮った写真をPhotoshopで いたずらするのが面白いらしい。(^_^); 時々PowerBookと繋げて遊んでいるようだ。
CPU: 68040/33 (680LC040/33MHzからコプロ付に変更)
RAM: 36MB(32MBを増設。これ以上増設できないところが悲しい(;_;)
HDD: 160MB+1GHD増設
ヨッシー家のパソコン達
iMac
ダハハ、やっても〜た..。衝動買いを..。(^_^); (平成10年9月)
ハイエンドG3マックを買おうと始めたMAC貯金。スズメの涙ほどの小遣いを3年がかりで貯め、デスクトップ機にもうすぐ手が届くかなぁ..というときに鮮烈デビューしたiMac。
テレビや雑誌の広告を見ているうちに欲しくてたまらなくなってしまった。
USB対応の周辺機器が無いので問題点はあるが、どうにも止まらなくなってしまい、ついにGETしてしまった。PentiumII(400MHz)を凌ぐスピードといい、スケルトンボディの斬新なデザインといい、やっぱりMACファンにはたまらない魅力がありますよね、iMacは。(*^_^*)
CPU: PowerPC G3(233MHz)
RAM: 128MB
HDD: 4GB
CDD: 24倍速
MONITOR: 15inchPowerMacintosh G3 MT300
iMacではSCSI周辺機器が使えず不便だったので、思い切って購入してしまった。(^_^)v (平成10年11月)
武骨なデザインは好きになれないが、68Kとは桁違いのスピードで大満足!
しかし、iMacとの速さの違いは鈍感な私にはわからない..(^_^);
また、DOS/V(Win95)とLANで繋げたので何かと便利にはなったのだが、 モニタが1台しかないのが玉にきず...。(^_^);
CPU: PowerPC G3(300MHz)
RAM: 196MB
HDD: 8GB
CDD: 24倍速Macintosh PowerBook 5300CS
職場の先輩がPowerBookG3を購入したのを機に譲ってもらった。(平成11年2月)
とりあえずはPowerPCなのだが、68040のPerforma575と比べればマシという程度。液晶の表示が遅いのでそう感じるのかもしれない...。(-_-;)
68030のDuo210よりは気持ちよく使えそう\(^o^)/。
ただし、256色DSTNの液晶はみづらい..。
CPU: PowerPC 603e(100MHz)
RAM: 32MB
HDD: 750MBMacintosh PowerBookDuo210
CPU: 68030(25MHz)
RAM: 12MB(8MBを増設)
HDD: 330MBに変更(オリジナルは80MB)
Libretto60 NTT DoCoMo MobilePackII
キャンプ仲間が使っているのを見て、つい欲しくなって買ってしまった。(^^;;;
本当は、PowerBookのこのサイズが出るのを待っていたのだが、とても無理そうなのでシビレを切らし、Win95に走ってしまった。液晶横の「インテルハイッテル」シール上の「かじりかけ6色リンゴシール」はご愛敬。(^^;;;
自作DOS/V機とイーサネットで繋ぎ、ファイル共有を可能としたが、これにも苦労した。Macならプリンターケーブルで繋いで共有設定するだけなのに、Win95は何故こんなに設定が大変なのぉ...。(^_^);
CPU: Pentium 100MHz
RAM: 24MB
HDD: 800MB
ZAURUS PI-8000
これも、キャンプ仲間が使っているのを見て、欲しくなって買ってしまった一品。(^_^);
購入後はめずらしい為いじり回したが、Librettoを買ってからはほとんど使用していない。
自作DOS/V
カミさんが今までMacでデーター入力のアルバイトをしていたのだが、DOS/Vでなければできないデーターベースの入力の仕事が入り、将来性も考えDOS/V機の購入を決意。職場のDOS/Vユーザーの強い勧めにより、自作することに..。CPU: PentiumMMX 166MHz
MBD: ASUS PCI/I-XP55T2P4 ATX
RAM: 64MB
HDD: QUANTUM Fireball 2.1GB
HDD: QUANTUM Fireball-EX 6.3GB
FDD: TEAC FD235HG
CDD: TEAC CD524E 24倍速
VCD: CANOPUS PowerWindowDX/4MC
SCSI: ADAPTEC AHA-2940AU
LAN: PCI ENW-8300MONITOR: NANAO E57T
周辺機器
モデム: AIWA PV-AF288
そろそろISDN回線にしたいところだが、我が家の大蔵省の強い反対により、未だに実現していない。部屋の蛍光燈のスイッチを消すと、モデムのディスプレイが点滅するという不思議な現象が起きる...。プリンタ: ALPS MD-1000J
初代プリンタは、AppleのColorStyleWriterPRO。紙を詰まらせた時に黒のヘッドを傷めてしまい、修理に出そうと思ったら「新しいのを買ったほうが良いですよ。」と言われ、粗大ゴミとなってしまう。 とりあえず、間に合わせでStyleWriter1200を購入し、MD-1000を買うまでの繋ぎとして使用。ALPSの昇華型を購入予定だったが、MD-1000が出たときに思わず買ってしまった。後にMD-1300が発売されたのが悔しくてしかたがない。デジカメ: CASIO QV-10A
QV-100に買い換えた義父から戴いたもの。購入を検討していた時だったので超ラッキー!デジカメはホームページ作りには必携である。このページの写真もQV-10Aで撮影したものだ。ただ、電池の消耗が激しいのがたまにきず。スキャナ: CANON CanoScan600
写真撮影が大好きな私にとっては、風景写真等は必ずスチールカメラで撮ることから、同じ写真をデジカメでも撮影するという2度手間がバカらしくなり、スキャナがあれば便利であろうと購入した。デジカメを一緒に持って歩くのが億劫になったという事実もあるが...。我が家で最も稼働率の低い周辺機器である。MOドライブ: Logitec LMO-640F
度重なるハードディスククラッシュに泣き、バックアップ用に購入。ハブ: GreenHouse GH-EH104-1P
10BASE-Tイーサネット4ポートハブ。自作DOS/V機、Libretto、PowerMacintosh G3がこれを介して接続されている。実に便利!CD-R/RWドライブ: Logitec LCW-RW9820
バックアップ用に購入。